めためた

【めためた】程度を越えてはなはだしいさま。めちゃめちゃ。

知っているようで、実はあまり正確に意味を知らない言葉って、あります?

ボクは、この歳になって恥ずかしいのですが、けっこうあります。

今は便利な世の中で、スマホひとつですぐ調べることができるので、何はともあれすぐに調べるようにしています。

誰かの書いた文章を読んでいて知らない言葉が出てきた時にはもちろん、なんとなくわかってはいるけれど、よくよく考えてみたら正確な意味は(胸を張って)知っているとは言えない、

そんな時には、とにかく一度スマホに助けを求めます。

あとは、

「ん?」

と、何か心に引っかかった言葉とか。

 

今日もそんな言葉に再会(?)しました。

それは…「メタ」

 

おそらく最初に出会ったのは、アンソニー・ロビンズに興味を持って彼の本を読んだりCDを聴いたところから、NLPのことを知り、読んでみた本の中に出てきた“メタ認知”ではないかと思う。

【メタ認知】メタ認知(英:Metacognition)とは、「メタ(高次の)」という言葉が指すように、自己の認知のあり方に対して、それをさらに認知することである。メタ認知という概念の定義やその活動は分野によって様々であるが、心理療法や認知カウンセリングをはじめ、ものごとや経験に対して正しい理解を行えているかなど、自分の認知行動を正しく知る上で必要な思考のありかたを指すことが一般的である。
ーWikipediaより引用

 

メタ認知は「客観的な自己」「もうひとりの自分」などと形容されることもある。

現在進行中の自分の思考や行動そのものを対象として認識することによって、自分自身の認知行動を把握することができる能力である。

また、メタ認知的知識といって、自分自身の状態を判断するための知識があって、このメタ認知的知識をもとに自分の考えの矛盾に気づき、「課題の特性を把握した上で解決方略を修正していく」といった活動を行うことができるらしい…。

君は“メタミュージカル”を知っているか?

そして今日、ミュージカルについてネット・サーフィン(もはや死後か?)していたところ、引っかかったのが、“メタ・ミュージカル”という言葉。

ミュージカル・コメディー
→ブック・ミュージカル(ミュージカル・プレイ)
→コンセプト・ミュージカル
→ジュークボックス(カタログ)・ミュージカル

と続くミュージカルの作品形式の流れの先に、2000年代初頭以降に現れた新たな潮流のことをそう呼ぶそうな。(この他にも、ソングサイクルなんてものも現れている。)

「プロデューサーズ」とか「ユーリーンタウン」、「アヴェニューQ」や「モンティパイソンのスパマロット」、あと「ブック・オブ・モルモン」なんかも、“メタミュージカル”の一つに数えられるという話。

ミュージカルの作品中に登場人物が、

  1. 他のミュージカル作品をパロったり
  2. 自分がミュージカル作品の一部(登場人物であること)を自覚している意味の発言をしたり
  3. ミュージカルの慣習(約束事)に触れたり

するのがその特徴でございます。

あ、その点では「サムシング・ロッテン」なんかもメタ・ミュージカルということになるわけですね。

変わらなきゃも変わらなきゃ

かのイチロー選手がそんな言葉を宣う(のたまう)CMがかつてあったんですが(日産自動車だったかな)、ミュージカルもそういう部分があると思っていて…。

西洋梨から華麗な変身を遂げたラ・フランスとか、古い名前は忘れてしまったけど、改名した途端に大ヒットしたというアサヒシューズの通勤快足とか、台風で大打撃を受けたところから起死回生の大ホームランとなった青森の落ちないリンゴとか、

名前を変えただけで、その認識や評価が180度変わってしまうモノやコトというのはあるもので、ミュージカルも今こそ脱皮の時ではないかと密かに(って、こうして書いてる時点で密かでもなんでもないのだけれど)思っています。

だって、そもそも“ミュージカル”自体、定義しようとしたらかなり厄介なものだし、“ミュージカル”と付けた途端に、

「あ〜、なんか不思議な喋り方する、あの歌って踊るやつでしょ?(プッ)」

みたいな反応をいただくことも少なくないことに、疲れてしまったみたいなの、アタシ。
by 昭和枯れススキ

というわけで、新しい呼び名を考えてみたいと思います。

飯場からは以上です。

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