今の延長線上に未来は無い

「今できること」より「今できないこと」を

新型コロナウイルスの影響はいまだに大きい。

先行きの見えない不安な状況が続いている中、たくさんの人が「とにかく今できることをコツコツとやろう」という意味の発信をしている。

たしかに。

自分が直接影響を及ぼせない事柄にばかり気を取られていても、事態は全く改善しない。

ただ、なんとなく、どこかモヤモヤしたものが胸に残る。

実は、今、このタイミングで必要なのは、もしかしたら、

「今の(今までの)自分にできない(できなかった)ことをできるようになる」

ことなんじゃなかろうか?

と。

だって、世界中が“前人未踏”の領域に足を踏み入れているわけなんだもんね。

この先、そう簡単に“元のあのまんまの世界”に戻れるとは思えないから。

悲観的に聞こえるかも知れないが、現実的にはそういうことなんじゃないかと想像している。

だとすると、例えば、

「今の自分にできることを、今までとは違った方法でやってみる。」

とか、

「これまでの知識・経験は一旦横に置いといて、今自分が何かを感じるモノ、コトに、時間とエネルギーを注ぐ。」

とか、そういった行動をとることが、自分を心身共に健やかに保つキーポイントなんじゃなかろうか。

ちなみに、巷では「ソロ・◯◯◯◯」ってのが流行ってるらしく、書店にはその手の本がたくさん並んでいた。

代表的なのが「ソロキャンプ」。

でも、考えてみれば芸事で「独りでコツコツ稽古」を必要としないものなんて無いはず。

ソロ、当たり前。

だからこそ、「今の自分にできることを」粛々とやってるだけじゃなくて、何か新しいモノ、コト、新しいやり方にこだわるべきタイミングなのだと、そんなことを考えながら日々を過ごしているというお話。

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