手のひらに数千冊を
最近、本を買う時は意識して電子書籍(kindle)版を選ぶことにしてます。
理由その1
移動中など、いつでもどこでも読めるようにするために。
まとまって本を読む時間が取れないこともあったり、読んでるつもりがうたた寝してたり(この辺お爺ちゃん)、細切れ時間をつなぎ合わせて本を読むには紙の本より軽くてかさばらないkindleが便利この上ない。
理由その2
部屋にモノを増やさないようにするため。
ついつい、買っちゃって増えていくわけですよ、本って。
紙の本なら人に貸せるし、読み終えたのは売ることもできる、っていうメリットはたしかにありますが。
ただ、逆に言えばスペース取らないから、忘れた頃に読み返したくなったら、また読めるのは利点。
売っちゃったら、そうはいかないから。
読書タイムの便利グッズ
家で読む時はいつもこれを利用してます。
なんか、スターウォーズとかに登場する宇宙船みたいに見えますが…。
要はブックスタンドですな。
(いや、むしろ本来はスマホやタブレットのホルダーというべきなのか。)
kindle立てるとこんな感じになります。
かなり昔に¥100均(たしかDAISO)で買って、それ以降¥100均行く度必ずと言って良いほどチェックする商品なんですが、これを超えるモノには未だ出会えておりません。
安定感といい、角度調節といい、見事な感じなのです。
普段、読む時にはこんな感じ。
さらに、折りたたむと、
このコンパクトさ、素晴らしい。
これ、本棚抱えて歩いてるのとおんなじわけです、考えてみれば。
ボクが持ってるのは、kindleのエントリー版で、しかもキャンペーン価格で買ったのでめちゃめちゃお手頃価格だったんで、コスパ半端なく高いです。
ただ、最近kindle paperwhiteに興味津々です。
その理由は…
防水加工がしてあるから。
湯船に浸かりながら本読んでると、うとうと〜からのポッチャン!って展開が生まれることがありまして。
風呂でも気兼ねなく本を読めるって、これまた贅沢な話ですよねー。
これからも、動く本棚を活用して、マイペースにいろいろな本を読んでいきたいなぁ〜と思ってる次第です、はい。
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